【御堂】「っ…。貴様っ!?」
御堂の罵倒は無視したまま、持っていたネクタイで御堂の手首を一気に縛り上げる。
暴れる腕を掴んで縛り上げる最中にも、御堂は必死に身を捩って暴れようとする。
【御堂】「一体、なんのつもりだっ!?」
もちろん、御堂は腕を突っぱねて押しのけようとするが、その力は弱く、少し脚に力を入れただけで、全く動けなくなっていた。
【克哉】「くくっ、抵抗はそれで終わりですか? もう少し力があると思っていたんですが」
身を乗り出し、覆い被さるようにして、シャツのボタンを一気に開く。
シャツのボタンが勢いよく弾け飛び、白い胸板が露わになる。
一瞬動きが止まった隙に、克哉は手で御堂の脚を開き、その隙間に身を割り込ませる。
【御堂】「なっ!? なにをするっ!?」
【克哉】「なにって、接待だって言ったじゃないですか。今からあんたが今まで感じたことの無いような快楽を与えて、イかせてやりますよ」
【御堂】 「貴様、おかしいんじゃないのか? こんなことをして何の意味がある! 私は男だぞ!」
【克哉】「ああ、あんたが男だってことは…見ればわかる」
言いながら、御堂の胸を指の先で短くなぞり、到達した柔らかい突起を、爪の先で軽く弾く。
【克哉】「それに、あんたをこうする意味なら十分にある…」
※掲載しているシナリオは、開発中のものです。掲載用に抜粋・編集したテキストになりますので実際の商品とは若干異なる可能性がございます。あらかじめご了承下さい。使用されている画像・文章の著作権はすべてSprayに帰属しております。文章等の転載はご遠慮下さい。