+GALLERY+
【明日叶】「やめろ、……放せ!」
ジャケットをはだけられ、シャツのボタンをはずされて……身動きが取れないように、両手もうしろで押さえ込まれてしまった。
【桐生】「最初からこんなに乳首を硬くして……小林はいやらしい奴だな」
【明日叶】「っ……! ちがぅ……っ」
桐生さんが耳たぶを軽く噛みながら、乳首の周囲をやわらかに擦ってきて、そこをせり上げるようにしてくる。
長い指に意地悪く、乳首をつままれたり、こね回されたり……きつく揉み込まれた。
【明日叶】「あ……う……っ、やっ……」
びりびりするような甘い痺れが走り抜けて、俺自身、急激に高ぶっていく身体が信じられなかった。
もう、もう、やめてほしい……。
【明日叶】「くぅ……っ」
【桐生】「フッ……、まだ抵抗するか。だったら、おまえ自身に触れてみればいい」
【明日叶】「……っ!」
【桐生】「私にこんなことをされて、身体がどんな反応をしているか。おまえ自身で感じ取ってみろ」