風間皐月ルート
皐月の秘密を探ろうとした透。
しかし皐月の怒りをかってしまい…!?
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すっと皐月さんの手が、俺の下半身に降りてくる。
気がつくと俺の欲望は、固くなって勃ち上がり始めていた。
【透】「こ、これは……違う……」
【皐月】「何が違うの? 君が感じてるって証拠でしょ」
いきなりぎゅっと捕まれた。
その刺激で、身を固くしたが、皐月さんはお構いなしだ。
俺自身を片手で握りこむと、柔らかくもみしだき始めた。
【透】「あっ…、ううっ……」
【皐月】「だんだん大きくなってきたね……ほら、わかるだろう? 先端が濡れてきた。」
ぐりっと先端に、爪を立てられる。
鈍い痛みが身体を駆けめぐる……だけど、痛みだけじゃない、気持ちよさがあとからじわりと身体を広がっていった。
【透】「だめ……だめです……っ! そ…んなことされたら…、誰だ…って。ふぁっ!!!?」
【皐月】「だから、何が駄目なの? もうここは、はち切れそうに膨らんでるよ。乳首だってほら」
皐月さんは喋りながら、俺自身を優しく包むように握り直して、上下に手を動かし始めた。
もう片方の手で、乳首をつまんでこねるようにひねって、刺激をくわえてくる。
【透】「うっ……ふっ……あっ」
【皐月】「我慢することはないよ……気持ちいいんだろう? もっとこの快感に身をゆだねなよ」
【透】「……うっ……ううっ…。いや…です」
目に涙を溜めながら横に首を振ると、皐月さんは困ったように笑った。
【皐月】「……全く……素直じゃないんだから。ま、その方が仕立てがいがあるけど…」

【透】「もう、やめ……ふぁっ!?」
皐月さんの指が根本の方に降りていく。


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