山崎充範ルート
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【透】「あ、……あ、あ……うう……や、山崎さ……」
【山崎】「二宮くん……君は悪くない。これは薬のせいだから……」
囁きながら山崎さんの手が、俺の欲望にからみつく。
あそこがじんじんと熱を持って、痛いくらい硬くなってるのを、なだめるように山崎さんは優しく撫でてくれる。
【透】「あ、んっ……! くぅ……ん……」
身をよじりながら、山崎さんの手の動きを全身で感じる。
しびれるみたいな快感が、腰から背筋を抜けていく。
くちゅ、くちゅと、濡れる音がどこかでして、よけいに俺の身体が熱くなる。
【山崎】「目を閉じて。大丈夫だから……」
【透】「ふぅ……はっ……んんっ……ああ……」
熱を帯びた息が、俺の口から吐き出される。
頭の奥がしびれて、気持ちよくて……たまらない。
自然と腰が揺れて、山崎さんの手の動きを速める手伝いをしてしまう。
【透】「あ、ああ、も、も……ダメ……山崎さん……山崎さんっ!」
【山崎】「いいよ」
俺にからみつく山崎さんの指が、粘つく体液で光ってるように見える。
手を上下させながら、指先で先端をつつくように刺激されて、腰が大きく踊るように揺れた。
【透】「あ、ああああ……っ!!」
腰から欲望の先端に熱が集中し、はじける。
涙ににじんだ瞳で見たのは、あそこから迸ってどくどくとあふれている俺の精液と、その精液に汚れた山崎さんの手……。
それを見てるだけで、恥ずかしさに気が遠くなりそうになる。


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優しく導かれて、山崎さんの手で…!!
と、ここから先はゲームで楽しんでね♪

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